中国拳法、武術、格闘技など、徒然気ままに…

太極拳ってど〜よ!?

「 太極拳 」 一覧

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アヤシイ気功師 Part1

またまた久々…(^^;ゞ 実は年明けに『流儀と伝承』という記事を書いたのだけど、イマイチまとまっていなくてアップしなかった。 …で、ひとまず、前から一度書こうと思っていたことを今回書くことにした。 今 ...

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王樹金站椿

正宗太極拳には、“站椿”(タントウ)と呼ばれる練功法がある。 まず、大きな樽または球を抱えるような姿勢で、中腰で立つ。 幾つかの手形があるが、要は内家拳で使われる手のかたちで、それを一定時間おきに変え ...

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つま先転身

何年か前、某巨大掲示板の武術関連スレッドを見始めた。 と言っても、僕はその掲示板に代表されるようなネット上のノリが好きではないので、アクティブにリアルタイムに見ていたことはほとんど無くて、気が向いたと ...

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正宗太極拳の架式

このところ脱線気味になってるので、ちょっと太極拳の話題に戻ってみよう。 僕が習った太極拳は、現在「正宗太極拳」の名称で普及している。 (※2007/01/07『僕が学んだ太極拳』参照) 最近ではYou ...

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修得の段階や期間

前項に関連してもう一つ書こう。 僕が友人に紹介してもらって入った某会社でのことだ。 あるとき、新しいパソコンソフトのコースを作ることになって、そのための教材(テキスト)を某先生に依頼することになった。 ...

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平子龍

前項と同時期、日本武術に関する書籍を漁っていた頃のこと。 僕にとって特筆すべき出会いがあった。 武道専門書というよりは、どちらかと言えば読み物の類だったのだが、 『要訳武道極意』(西東玄・編集 自由国 ...

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3つの“先”

太極拳を始めて1~2年の頃…。 松田隆智さんの入門書にもちょっと食傷気味になった。 肝心なことは謎めいた言い回し、あとは型の紹介ばかりに思えて、段々と気持ちが遠のいてしまった。 まぁ僕も、実際に習うよ ...

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攻防のジレンマ

太極拳を始めてから数年の間、用法を考える上で、まず抵抗を感じていたことがある。 それは距離の問題だった。 太極拳では、“沾、粘、連、随”(※日本語読みで「せん、ねん、れん、ずい」。以下、沾粘連随)とい ...

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使えない苛立ち

前項で書いた喧嘩も含めて、この時期何度か経験した喧嘩で、太極拳の技を使えたことは、一度も無い。 もちろんそれまで修練してきたことが何一つ役に立たなかったわけではないが、相手の攻撃をいなしてはね飛ばすな ...

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2つの突き Part 4

今回の経験はどちらもつまらない喧嘩話で、決して自慢にならない。 相手は特に強くもなく、はっきり言って僕の方が意地の悪さで一枚上だったし、喧嘩の経緯も誉められたものではない。 細かく書いたのは、そのとき ...

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