一つ前のお知らせ記事を書いたあと、そこで予告していた説明記事を書きましたが、それをアップする前に、メール主の代理人から連絡がありました。
またその際、メール主の代理人とのやりとりで、関連する記事を削除する要請がありました。
元々、メール主から4月に2回目のメールが来た際、名前やメール文については、削除や訂正をして、それに関する注釈や説明記事を付ける等のことを、こちらから伝えていました。(向こうから削除要請があったわけではありません)
なので、僕としては、こちらから言っていたことなので、削除することについては、固く拒否するような拘りはありません。
相手方との問題が円満に片付くか複雑化するかは別として、この要請については、先に対応することにしました。
これに関しては、僕は最初、中国人名のような名前を本名とは思わず、ハンドルネーム(以下、HN)という認識でいました。
たまたま、HNの由来が何かあるのかと調べてみたとき、実在の人に行き当たったわけですが、まさかそれが本人とは思いませんでした。
最初のメールから何ヶ月も経ってメールをもらったときには、名前は本名で、自分はその本人だというようなことを言われましたが、そんな経歴の人にしては、話が通じないところが多すぎて、「???」な思いが募りました。
でも、こちらにとってはどうでもよくて、「まあ、メール主がそう言うのなら……」――という程度に思っていました。
また、そのときのやりとりでは軽い一悶着あったため、飲もうというお誘いは断って物別れに終わったものの、最後はお礼の一言があったので、一応は収束したものと思っていました。
――で、こちらから削除や修正等について伝えたけれど、本名で、経歴も本当だと言うのなら、それを使ってメールしてきたのはメール主なのだから、一応は事実を確認してからの方がいいのではないかと思い直しました。
事実であれば、確認されても、何の問題も無いはずです。
それをちょっと後回しにしてしまっている間に、別の問題が生じたのですが、僕にはそのメール主が関係しているように思えました。
これに関しては問題が片付いていないので、今はまだ書きません。
ただ、前述の事実確認の件と、そのことも合わせて、メール主と話をしてみようと、先月、こちらから接触を図りました。
しかしそのやりとりの中でも、話が噛み合わず、キャッチボールにならず、こちらとしてはメール主に対する不審や不信感が増して、名前が本名なのかどうか、そして本人なのかどうか、わからなくなってしまいました。
けれど事実確認の部分は、調べているうちに別のところから確認が取れたので「……まあ、そういうことなら」と、この前9月2日に、自主的に変更した次第です。
ただ、メール主とのやりとりがこじれていたのと、本人からきちんとした返事がもらえたわけではなかったので、全文削除はせず、名前を一部伏せて、メール文は残すような処置に留めました。
そして、そのあと代理人から連絡があったわけですが……。
僕としては、名前の件や、メールの掲載がそのままな件を、まず削除せよという要請については、「え? そこなの?」――という感じでした。
他には、メール文を掲載した記事や、別記事で書いている文章の一部分について責められているところもあるのですが、それは意味の受け取り方が違っていて、はっきり言って曲解によるものなので、それに関しては譲れないと思っています。
あとまあ、僕の側で行き当たっていた問題については、実はすでに書いて未アップのままの記事の中で触れていたのだけど、これは一旦お蔵入りにします。
もう少し話が進んでから、あるいは片付いてから、改めて書くことにして、修行話の続きを、なるべく近いうちにまた書くことにします。